2009.10.30(Fri)
「一回でも休んだら留年です」そんな授業が大学3年生のこの学期にはたくさんあり、どうにも10月半ばから喘息っぽいのだけれども、無理をして学校に通っていました。
この日も一度でも休んではいけない授業がありました。
ただ、朝から喘息の発作が出ていたので、朝から病院で点滴をして、文房具屋さんで気分転換をして、学校に行こうと家を出た・・・
が、もう駅まで行けずに、引き返してきてしまったのです。この日のことはとてもよく覚えています。
やっぱり、周りからの当たりが厳しかった。
特に女の子からの。
「何?喘息?どこがきついの?」みたいな、そんな感じ。
というか、周りの人も、とにかく余裕がないので、とにかく人に優しくしている余裕なんて、1ミリもないのよね。。。
というわけで、「1回でも休んだら留年です」という授業があるのに、私は学校を休んでしまいました。
この時は「まあ、どうにかなるだろう」というか、なんかもうそれどころじゃなく、とにかくきつくて、あとはやっぱり「周りから理解されない辛さ」というのがあり、家で必死で泣いていたな〜><!
結局その後、呼吸器科に転院して「喘息友達」ができたので(10個くらい年上のお姉さんも含む)、その子達に色々と話を聞いてもらったり、メールをするようになり、随分と気が救われたものです。
素敵な出会いに、感謝。。。^^
今思うと、この日を境に、私の人生は大きく変わった気がします。
いや〜。。。当時は、学校を休んでしまって、もうどうしよう!なんて思っていましたが、学生ならではの、視点というか・・・とにかく幼稚だったなぁと思いますね。はい。
この続きはコツコツと書いていこうと思っていますので、お楽しみに。
しかし喘息・・・辛かったなぁ。。。
もちろん今もたま〜に出ますが、今は自分で自分をコントロールできるので。。。随分楽になりました。
なんだか小林麻央ちゃんのブログみたいになりそうな予感ですが、このブログが誰か一人の役にでも立てば、嬉しく思います☺︎