こんばんは。
すっかりクリスマスも終わりました。
昨日は表参道と渋谷の青の洞窟のイルミネーションを見に行ってきました。
(写真は後日)
昨日もたくさん歩き、夜中まで喋っていたので、少し疲れ気味です・・・
気の合う友達ができて嬉しい今日この頃です。
さて、おととい、卒業アルバムを捨てたことは書いたと思う。
そこから、かなり色々な気づきが得られまして、今後の課題が見えてきたので、記載しておこうと思います。
まず、高校時代の卒アルを捨てて、一番に思ったのが、やっぱり、人間関係さえもっと楽であれば、お勉強はもっとできたのではないか、ということです。
ただ、当時から、これはもう思っていた。
ただ、別に私はそこまで「○○大学に行きたい」っていうのがあるわけではなかったし、学びたいことが重要、あとは国立に行けたら・・・っていうのは重視していたのですが、当時「もっといい成績が欲しい」とか思ったことは、あまりなかったような気もしますね。
高校だって、大学だって、ただの通過点だ。
まあ、「一流企業に入りたい」とか思っている人は、大学名で決まる部分もあるとは思うので、大学名も気にする必要はあるかと思いますが、私は、もともと、もう中1の冬くらいから「自分に学びをつけたほうが、将来、自由が効くだろう、好きなことができるだろう」とか考えていたのでね、勉強していた部分もあるのですよね。
ただ、結果として言えば、やっぱり、偏差値の高い大学に行ったほうが、人間的に賢い人も多かったのかもしれないし、どうでもいいことに力を注ぐ人も少なかったかもしれない・・・ただ、結局「誰と出会うか」が重要なわけで。。。
なので、仮に東大に行っていたとして、そのクラスに、どのような人がいるか・・・というのも、縁なわけで・・・
まあ、なんだかんだで大学時代は色々と苦労はしたけれども、確かに勉強になった部分もあったので・・・もうどうでもいいというか・・・そんな気持ちがある。
で、あとさ、うまくまとまらないのだけれども、私はもともとはやっぱり、小学生の頃から、東大に対しては、漠然とした憧れは抱いていたし(というか、うちの両親は両方とも某帝大出身なので、どこでもいいので帝大に行って欲しいという気持ちがあったらしい。ただ、これも「いい会社に入って欲しい」という意味ではなく、単純に、帝大系の大学は金を持っている。なので、いい環境で、勉強に励めるから・・・だ。)、本来は東大を目指すべきであったようだ。
あ、これは、私の人間的な学びというか・・・・話せば長くなるので、省略するけれども、目指す過程で得られるもの、などが、本来の私の人生では必要だったのだ。
そんなわけで、長らく人生の本流からずれていたわけで・・・・そりゃ、苦労もするわけである。
で、話が逸れたけれども、卒アルを捨ててから、急に
本来、高校時代にはこれをすべきだった
はずのことが、うわ〜〜〜〜っと頭に降りてきた。
閃きというか・・・インスピレーション?
天からのプレゼントというか・・・そんな感じ。
それによると、どうやら私は、本来の私が18歳までに身につけておくべき知識が、全然身についていないようだ。
世界史、日本史の知識、古文の知識、もっと考える数学・・・
この辺りが、どうやら、必要らしい。
あとは、どうやら、おかし作りも、もう少し、した方が、良さそう。
ただ、今得ている直感によると、もう私は中2から、若干、自分の人生の本流からは、ずれている。
本来は高校受験から、東京に来た方が、良かったのかもしれないと、思った。
(もともと、高校だって、賢いところに受かれば、東京に行ってもいいと、言われていた。ただ、女子校しかなかったので・・・辞めた。あとはなんか、自由な高校が良かったしね。)
まあでも、これは知識面(知性面)でのことの課題で・・・他に、感性面での課題もあるわけで・・・・
まあこちらは、美術館に行ったり、映画を見る、漫画を読む、あとは世界史などは勉強しているだけで、感性が磨かれる部分もあるだろう。
なので、こちらの課題も、ある。
ただ、こちらは、ある程度楽しい・・・というか。。。
まあ、知識を増やすことはどれも楽しいのだけれども・・・・
と、まあ、話が逸れまくっているのですが、とにかく
本来、高校時代にすべきだったこと
の課題が、たっぷり見つかったわけで。。。
今は割と、幸せなのです。
あとはやっぱり、今は精神的に落ち着いて来て、自分の部屋でも、勉強ややるべきことに、割と没頭できるように、なりつつある。
こんなの、中学生以来である。
何だろうね
人生の課題が見つかった
こんな感じなのである。
一言で言うと。
そんな感じで、色々とありすぎて、混乱状態だと言う面もありますが、まあ体には気をつけて、一つ一つ、積み上げていきます。
しかし色々な心境の変化と、昨日の歩き疲れもあって・・・・
今は放心状態だよ。。。
熱を出してもおかしくないような。。。
回避するために、しばらく大人しく、過ごします。