ふと思ったこと。
最近「感覚がアメリカ人に近いので、日本社会で暮らしていくのはストレスが多い。早めにアメリカに行かねばならない」ということは実感しているのであるが(すぐにはアメリカには行けないので、アメリカ人と一緒にいる時間を増やす、インターネットで情報を取る、など、こちらにいてもできることはやって行くつもりです。あとはとにかく体力をつけ、トラウマを解消し、行く準備は始める予定。お金も貯めないと・・・もちろん語学も。)、もともと、そもそも私の中で「日本で生きて行く」という概念は、最初から、なかったわけで。
大学3年生の5月頃、周りが就活やらなんやらで動き始めたので「私も情報収集でもしておくか」と言う感じになり、情報収集をしに、大学の教授や、大学の就職課などに出入りし始めたわけだが・・・
私が
「私は外資系の会社にしか興味がないので、それしか受けません」と言ったら、ものすごく怒られた。
あと「あなた、頭おかしいんじゃないの?」くらいに、言われた。
多少のことならへこたれない私なので、相当強く、何回も、言われたのだと思う。
そこから、人生が狂ったように、色々と悪くなってきた。
まあ他の面もあるのかもしれないけどさ。
ただ、大学の研究室の世界には、全体的に「教授の言うことを聞かないと、卒業させませんよ」の風潮は、あったと思う。
今思うと、サクッと大学を辞めて、通信なりに編入し、自分のやりたいことを組み立てて行くべきだったのであろうが、一応、小学校の頃から、大学で研究室なりに配属されて、実験したい・・・とも思っていたし、まあ、当時はここまで自分と周りの意見が違うとは思わないものだから「やめる」なんて発想はないよね。
あと、周りは結局上の言うことを聞いている人ばかりなわけだし。
う〜ん・・・今思うと、行き詰まる、はずだ。
たださ、2014年くらいに、知り合いの人に言われて、ハッとしたけれども
自分の人生を、歩かねばならないのは、自分で、何か言う人がいても、変わりに、生きてくれるわけがない
わけで。
う〜ん、当時の、周りには、こんなことを言ってくれる人は、いなかったなぁ・・・
なんかね、とにかく、「上に倣っていればいい」って言う人は、私は嫌いである。
まあ結局高校の同級生とか、8割以上がこんな人なわけで。。。
あとは全体的に、日本人は、自分の考えは強くないと思うので(自分で考えるように、教育されていないのでね。仕方ないとも思う。)・・・とにかくもう、一緒にいて、つまらないのである。
なんか、過去の嫌な思い出がどんどん出てくるわけで。。。
うまくまとまってないけど
大学で、私の希望する進路はダメと言われました→仕方なくそれにならう→人生うまくいかなくなる→ただ、大学側は全く責任も取ってくれない
と言うわけで・・・
なんか、とにかく残念だよね。
大学に、私の人生を潰されたと言うか・・・
と言うか、大学って、好きな勉強を好きなだけ、しに行って、そして、自分の人生を作り上げて行くために、行く場所
なのではないのかな?
それが、ここ最近では、就活予備校みたいになっていたりして、なんかねぇ・・・中学生じゃ、ないのだから。
ただ、私が行っていた大学は、一応、国立で、理系の大学だったけど、もう、とにかく財政難やら、色々と問題だらけだったわけで・・・結局、学生を大切にしないので・・・いいことはないのだろうな。
もっと、一人一人、大切に見てあげると、いい波動が溢れ出すと思うのに、とにかく、学生を、駒の一つ・・・金づるとしてしか、見ていないと思う。
生徒一人が○○(日本の大企業)に入ったら、いくら
って言う計算式があって、それに当てはめられているだけなのでね。
結局お金のためとしか見られていないわけですよ。
なんだか悲しいね。
そんな感じで、まとまらなくなったけど、この程度で。
思っていることが、あまり上手に表現できていない気もするのですが・・・またです。