久々の映画レビュー・・・
公式サイトはこちら。
略して「ニドナツ」らしいですが・・・
いやー・・・これは、たまたまチケットが取れて、舞台挨拶に行ったのだけれども・・・びっくりするほど映画の記憶がない・・・
先ほどの「打ち上げ花火ー」に続いて・・・だ。
俳優さんたち2人はちょっと不思議系だったし、ぶっちゃけ加藤玲奈ちゃんは周りからのブーイングがすごかった・・・加藤玲奈ちゃんのおたくっぽい40代くらいのおばさんがすごかったことが記憶に強いし、ただ、加藤玲奈ちゃん自体は、「小さい頃からアイドルに憧れていた」のかもしれないけれども、特に魅力を感じず、また、吉田円佳ちゃんにしては「あまり自分の意見を言わなそうな子だな」そんな印象しかない。。。
この映画を作るにあたって、「楽器弾けること」は条件だったと思うのだけれども、もっと潤沢な予算を使って、「一から練習しても弾けるようになる」レベルに持ってきてから、映画を作ればいいのではないかなとさえ今となっては思う。。。
まあ、言ってみればこれがもう今の日本の映画界の限界なのかもしれませんが・・・><
7月に唐津に行った時に「たんこぶちん」を教えてもらって、少し聞いたりして見たけれども。。。なんだかな。。。
というか、どうやらガールズバンド戦国時代みたいだし。。。
あとはやはり日本の映画とかは、監督の好みで好きなキャストを使っている面が多すぎると思うので・・・
最近日本映画は「どうでもいい」と思うようになってきたのも事実ではあります。。。
特にインパクトもなく、ほとんど記憶もないこの映画・・・
原作も購入して見ましたが、途中で飽きてしまい・・・
なんだかな。。。
まあ、それでも「この原作が2015年の年始に出たのかぁ」とか、そんなことを考えるだけで、勉強になった部分もあるので、もうこれでいいです。。。
「たんこぶちん」もこの夏唐津に行って、知って、それで少し聞いたし、ついでに「がんばれ!Victory」なんかも知ることができた。
一時期は割と聞いた。
もうそれでいいんじゃないかな。。。
というわけで、話がそれまくっていますが「全く記憶がない映画」これにて締めたいと思います。。。
しかし、これ、大赤字なんじゃないの?
ここまでして、このありきたりなストーリーをお金をかけて展開した意味があるのか・・・・そこまで「どうなのか?」とさえ思ってしまいます。
ではでは。。。