2018年初めて見た映画がこの映画でした。
1月14日の日曜日・・・
寒い日でした。。。
割と劇場には女子高生がたくさんいたような・・・・
そう、私は「坂道のアポロン」と間違えていたのです・・・・苦笑・・・。
元々、「坂道のアポロン」の告知が出た時に、
ジャズの話だし、本当に楽しみだった。。。
そこで私の頭の中は
「知念くんが次に出る映画を見ないと」
という風になっていました。。。
ある時、映画館で、この看板が出ているのを見て
「よし、見に行かないと」
と思って、見に行きましたとさ・・・
始まってすぐに、私は気がつきました・・・・
「あれ、なんかジャズじゃないし。。。
正直見ても得られるものはないのでは・・・」
瞬時にそう悟りました・・・・・
(申し訳ないのだけれども、これが率直な感想です。この段階では。。。。)
なんか、典型的な
「ジャニーズ事務所が作った、子供向け恋愛映画」という感じ。。。
が、ちょっとまだ古いというか。。。
典型的すぎて、今時の女子高生
こういうのが嫌いな人が多いのでは。。。。とも思いましたとさ。。。
しかし、なんかメイクのせいかな・・・
中島健人くんと知念くんが似ているような気がしたのよね。。。。
まあ、同じ先生からレッスン受けたりしていたら、
演技の仕方が似ていてもおかしくないのだけれども
見間違えたことが、なんども、あった。。。
身長が全然違うのに・・・
映画のストーリーに関しては、特にいうことがない。。。
それよりも今回私が気が付いたことというか、得られたことは、これなのである・・・
終わって最後のエンディングの歌・・・
その歌ももう終盤。。。
最後の方に、山田涼介のソロパートがあった。。。
それを聞いたときに、私は思った
なんだかんだで、山田涼介って、他の同年代ジャニーズよりも
すっごい才能があるんだな
そう、感じました。。。
結局、今回得られたのは、これが一番の気付きだったかな。。。私の中では。。。
もう映画も2時間も見て
帰ろうーってなっているところで
山田涼介の歌声のワンシーンで
結局、何よりも心が震えたのだ。。。
ナミヤ雑貨店の奇蹟でもさ
「見に行きたいけど、ジャニーズかぁ」って思ってたけれども
なんだかんだで、山田涼介の演技のうまさに、びっくりしたのだ・・・
あとは、そうだそうだ一番この映画を見て思ったのは
知念くんも、中島健人も、高校生には、見えないよ
だった。。。苦笑。
もうこの人たち、24歳?今年で25歳か・・・・
となると、撮影当時が23−4歳ということになるけれども・・・・
いやー。。。
全然、高校生に、見えない
のである・・・
知念くんとか、高校当時は
永遠の高校生
みたいな印象を持っていたので、なんだかちょっとショックだったな・・・・笑。
まあ、彼らが高校生だったのって、2010年前後だから
もう8年も前なわけで・・・
そりゃあ、高校生に見える方が、おかしいよね。。。
時は流れているわけだ。。。
そんなこんなで
結局山田涼介のすごさを思い知らされた
ミセコド
でした。。。。笑
平祐奈ちゃんに関しては、まあ、言うことは無いというか・・・・
彼女、ご実家がかなりのお金持ちなので・・・
なんかね・・・・
いう事はないです・・・・。
ではでは。