どうもこんにちは。
大学時代に感じていた違和感を書きます。
私は工学部に通っていたので、
女の子は非常に少なく、
クラスの9割強は男性でした。
クラスに女の子は5人、学科で10人程度だったけれども
私は気が合う子が一人もいなくて
かなり苦戦した。
そう、つまりは友達がいなかった、ということだ。
表面的にはクラスメイトの女の子は友達なのかもしれないが
距離感でいうと
友達
というよりも
知り合い
という表現を使った方がいいほど
心の距離は遠かったし、それほど価値観も違った。
さて、女の子が少ないということは
男性は多い。
彼らは気の合う友達はたくさんいる模様だが
この学校には女子が少ないので彼女がなかなかできない
ということを嘆いている男子は多かった。
ただ、実際、彼らがたくさん女性がいる環境に行っても彼女ができるかと言えば?だ。
そもそも、待っているだけじゃ彼氏や彼女はできないと思うし、
欲しいのであれば、努力は必要だと思う。
それを彼らは怠っていて、日々
彼女がいないので自分は幸せではない
ということを話していた。
ただ、彼らには気の合う友達はいたと思うので
私からしたら
なんて贅沢な悩みだ
と思った。
そもそも、彼らは親のお金で大学に通っているし
恵まれている部分も多々ある。
それを足りないところに目を当て、そしてそれを嘆かれても、
かなり違和感を抱くのだ。
そして、何よりも
彼女がいないから幸せじゃない
ってさ、
自分が相手を幸せにしよう
とかそういう考えでもなく
自分は誰かから幸せにして欲しい
という、かなり自己中心的な考えではないのだろうか。。。
実際、他人と付き合うということは
大変なことも多々あるだろうし
彼女がいたらいたで、たくさんの悩みも出てくるのだろう。。。
なんだか書いていてくだらなくなってきたので
このあたりで閉めますけれども、
そもそも大学は男女交際をしにくるところではなくて
勉強しにくるところだろう。
なんか、このあたりの過去のイライラはすっごい私の身体や心に蓄積していて・・・
これが全部スッキリしたら、どれだけ楽になるのだろう、と思うくらいだ。
その日が楽しみです。
しかし、彼女がいるのはステイタスだの
話を聞いてくれる女の子がいたら幸せだ
だの、なんか
自分が相手を幸せにしよう
という概念が全くなくて
とにかくなんかもうね。。。。
呆れるよね。
ではでは。